リーグ戦第10節vs明治学院大学

2019年8月25日
東京都大学サッカーリーグ1部第10節(後期開幕戦)
vs明治学院大学
●0-2(0-1,0-1)

今季から1部に昇格した東大、前期は強豪相手に手応えを感じるものの、なかなか勝ち点を積み上げられず9位に留まる。後期開幕戦は、前期は5位に甘んじるも1部屈指の戦力を擁する明治学院大学に乗り込んでの一戦である。1部残留のため少しでも多く勝ち点を掴み取りたいところだが、中断期間を経て、どれだけ前期からの成長した姿を見せられるだろうか。

試合開始直後から、相手の強力な攻撃陣により押し込まれ、サイドから攻められる展開が続くが、主将内倉(3年・農)、副将大谷(3年・法)を中心に集中した守備で失点を許さない。
苦しい展開が続く中、前半15分、自陣でボールを奪った松本周(3年・工)が持ち前のスピードを生かし右サイドをドリブル突破しクロス。得点には繋がらなかったが、このプレーから少しずつ東大がボールを握り始める。
前半29分、後方からのビルドアップ、中盤で前を向いた細井(4年・工)が左サイドへ展開すると、松波(1年・理 I)がファーストタッチで相手をはがし前線の高宮(3年・工)へ繋ぐ、そのままサイドを突破しクロス。東大の得意の形からチャンスを作り出し、期待感が高まる。
しかし、流れを引き寄せたまま終わらせたかった前半終了間際、相手左サイドのロングカウンターからわずかな隙を突かれ失点。注意していた時間帯であっただけに、地力の差を痛感する。
そのまま、0-1で前半終了。

後半開始早々、相手の一つ目のチャンス、精度の高いクロスをファーで合わせられ失点。これで0-2になり、試合が難しくなってしまう。
後半9分、11分、15分にそれぞれ、高宮→中村紳(4年・工)、細井→中村知(3年・文)、出射(1年・文Ⅲ)→吉本(4年・工)と、ハーフタイムを挟み立て続けに失点を喫した東大は、流れを変えるため一気に交代カードを切る。
後半30分、ピンチが続くも、GK満永(4年・教養)の好セーブにより、難を逃れる。
後半33分、攻撃のギアを上げ、攻勢を強めたい東大。松本周の仕掛けから、こぼれ球を中村知がシュート。惜しくも相手に阻まれる。
後半39分、白藤(4年・工)がドリブル突破し、ペナルティエリア内で倒されるも笛は鳴らず。
さらに、後半41分、松本周の和田(3年・農)へのクロスが相手の手に当たったように見えたが、またもや笛は鳴らず。
終盤、相手ゴールへの圧力を高めるも、得点を取りきることはできず、結局0-2のまま試合終了。

後期開幕戦、両チームの実力が、ピッチ上のプレー、そして結果にはっきりと表れた試合となった。中断期間で遂げた成長、浮き彫りになった課題、明学の個の総合的なレベルの高さ、これら全てが見られた。もはや現状、1部相手にこれは通用したからまあよし、なんて悠長なことを言ってられる状況ではない。しかし、それでもやはり、自分達にできることは、終わった試合を嘆くことではなく、次の一戦に向けて最高の準備をし結果にこだわり戦い続けることのみである。以上の通り、我々ア式蹴球部は、一点でも多く勝ち点を積み上げられるよう部員一同日々取り組んでいきますので、次節以降も益々の応援の程よろしくお願い致します。

文責:1年 松波

2019年8月29日

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