スクール紹介

御殿下サッカースクール(通称GSS)は、創立50年の長い歴史を持つスクールで、サッカーを通じて人と人が繋がり、心を通わせ合うコミュニティです。

毎週日曜日の朝、御殿下グラウンドには、子供から大人まで幅広い年齢層の人々が集い、皆がサッカーを純粋に楽しめる、笑顔に溢れた空間が広がっています。一般的なサッカースクールとは違い、御殿下では子供たちが抱く好奇心を大切にし、子供たちが自ら発見・挑戦することで、自分自身の力で成長する姿がたくさん見られるのが特徴です。また、子供たち同士、保護者の方々同士は勿論のこと、世代を超えたコミュニケーションが多く見られ、グラウンドでの出会いを通して新たに知り合った人々との繋がりを育むことができるのも大きな魅力です。

この度、東京大学ア式蹴球部では、御殿下サッカースクールが長い歴史の中で作り上げてきた存在価値を、この先の未来も持続させ、より一層高めていくために、運営主体である我々部員が果たすべき「ミッション」を改めて考える機会を設けました。そして、御殿下サッカースクールの掲げるビジョンを可視化し、組織の内部や外部に対して共有することを目的として、ミッションステートメントを掲載しています。

御殿下サッカースクールは、定められたミッションステートメントに基づき、スクールの軸となる目指すべき方向性を常に明確にしながら、社会の情勢や環境の変化に応じて、最適な企画と運営を追及し、スクールの価値を変わらずに提供し続けます。