2020年度サッカー国公立大会

開催要項
主幹校 東京大学
競技責任者 東京大学教員 鹿園直毅
大会担当者 東京大学 河渕貴行、大田楓
競技日程 2020年11月14日〜2020年12月6日
会場 各大学グラウンド他
参加大学 東京大学、東京学芸大学、横浜国立大学、一橋大学、東京工業大学、東京外国語大学
大会方式 各リーグ総当たり合計2試合、その後各リーグの同順位同士での順位決定戦の合計3試合を行う。
試合方式
  1. 試合時間は90分とし、90分で勝敗が決まらない場合は引き分けとする。順位決定戦のみ、90分で勝敗が決まらない場合はペナルティマークからのキックを行う。延長戦は行わない。
  2. 競技規則は日本サッカー協会制定のサッカー競技規則2020/21に従う。
  3. 交代回数に上限は定めない。メンバー表に記載されたすべての控え選手が交代して出場することができるが、一度退いた選手が再び交代して出場することはできない。
順位決定

勝点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)の合計が多いチームを上位とし各リーグ内での順位を決定する。

勝点が同じ場合、

  1. 直接対決の成績
  2. 大会通算得失点差
  3. 大会総得点

の順序で順位を決定する。

その後、各リーグの一位同士、二位同士、三位同士で対戦し、全体の順位を決定する。

大会運営
  1. 参加各校は代表者を1名決め、対戦校間・主幹校との連絡を担当する。
  2. 対戦校間で会場を確保する。
  3. 試合終了後、会場校の責任者が試合記録を主幹校に連絡する。
  4. 審判員は対戦校で確保する。会場校が主審1名、非会場校が副審2名を出すことを基本とするが、対戦校間での相談の上変更することは妨げない。特に主審は有資格者が行うことが望ましいが、この限りでない。
  5. 会場校は本部担当者を1名確保する。本部担当者は別紙の試合記録を記入する。
  6. 大雨や雷などの自然災害に遭った場合、主審と会場校の判断で試合を中止できる。

試合時間が45分以上であった場合、その時点のスコアで勝敗を決定する。

試合時間が45分未満であった場合で大会期間内に再試合を行える場合、これを認める。行えない場合、試合中止時点のスコアで勝敗を決定する。

試合開始前に中止した場合で大会期間内に再試合を行える場合、これを認める。行えない場合、引き分けとする。

感染症対策
  • 全試合無観客で実施する。伴って、試合前に会場を広報活動などでリリースすることはしない。
  • 試合参加者の当日の体調リストをチーム代表者が試合会場に持参し、会場校に提出する。コロナウイルス感染症の疑似症状が見られる者は試合に参加してはならない。
  • 試合前セレモニーは行わず、審判団と両チームキャプテンによるコイントスのみ行う。また、試合後のセレモニーも行わない。
  • ベンチスタッフやアップを行っていない控え選手はマスクを着用する。それ以外の者も可能な限りマスクを着用する。
  • 参加校は全部員の過去2週間の体調記録をし、感染者の発生時など必要な場合には提出できるようにしておく。
  • その他、試合会場の定める感染症対策を遵守する。
試合日程

グループリーグ1

11/15(日)13:00 東京大学vs横浜国立大学

11/21(土)15:00 東京大学vs東京学芸大学

11/29(日)??:?? 東京学芸大学vs横浜国立大学

グループリーグ2

11/15(日)13:00 一橋大学vs東京工業大学

11/15(日)13:00 一橋大学vs東京外国語大学

11/29(日)??:?? 東京工業大学vs東京外国語大学

試合結果

グループリーグ1 東京大学 東京学芸大学 横浜国立大学
東京大学 △3-3
東京学芸大学
横浜国立大学 △3-3
グループリーグ2 一橋大学 東京工業大学 東京外国語大学
一橋大学 ●1-2 ○10-0
東京工業大学 ○2-1
東京外国語大学 ●0-10
順位表(11/16更新)

グループリーグ1

順位 大学名 試合数 勝点 得失点
1 東京大学 1 1 0
1 横浜国立大学 1 1 0
3 東京学芸大学 0 0 0

グループリーグ2

順位 大学名 試合数 勝点 得失点
1 東京工業大学 1 3 1
2 一橋大学 2 3 9
3 東京外国語大学 1 0 -10