8月2日(水)にPwCコンサルティング合同会社様によるワークショップに参加しました。
今回の企画は東京ユナイテッドFCのスポンサーであるPwCコンサルティング合同会社様がア式蹴球部向けに特別に設けてくださったものです。
30名が大手町のオフィスに伺い、学年対抗チームと女子チームの計6チームに分かれてケーススタディを行いました。
テーマは「サッカーチームの経営」。非常に身近な題材であることも手伝って、部員は机に身を乗り出して議論していました。また、各テーブルではサッカーに関わりのあるコンサルタントの方々がアシスタントとして議論をサポートしてくださり、慣れないグループディスカッションでしたが、最後の発表はチーム毎に個性あるものでした。
いい意味でも悪い意味でも「没頭」して毎日を過ごす私たちにとって、新たな価値観に触れるこのような場は非常に貴重です。仲間の新たな側面を見つけたり、コンサルティングに魅せられたりと、大きく視野を広げるワークショップとなりました。
チームはリーグ戦中断期間に入っていますが、このような機会を提供していただいたことに感謝し、チームと個人の成長に向け、今後も様々な努力をしていきます。