桑原徹氏 監督就任のお知らせ

このたび、桑原徹氏が東京大学運動会ア式蹴球部の監督に就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

監督プロフィール

【氏名】桑原 徹(くわはら てつ)
【生年月日】1997年12月19日(26歳)
【指導歴】ボカ・ジュニアーズ日本支部(アシスタントコーチ)→Sevilla Este(第二監督)→C.D. San Alberto Magno(第二監督)→FCバルセロナアカデミー(メインコーチ)→ジュビロ磐田(通訳)→ジュビロ磐田(アナリスト)→Club Guarani(アナリスト)→エリース東京FC(コーチ)

監督コメント

2024シーズンより東京大学運動会ア式蹴球部の監督に就任いたしました桑原徹と申します。まず、この新たなシーズンから監督という責任ある役割を私に任せる決断をしてくださいました、強化ユニットの方々、利重さん、武田さんを始めとするLB会の方々、関係者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございます。サッカー選手として輝かしいキャリアのなかった私は、これまで多くの人とのご縁のお陰で充実したサッカー指導者としてのキャリアを送ることができています。
指導者の大半の方々は長い選手キャリアを過ごした後に指導者へ転身している中、私は選手としてのキャリアを14歳にして絶ち切りました。そして監督になりたいという夢を持ち、18歳で単身スペインへ監督業を学びに行ったことからこの道は始まりました。
第二監督、通訳、アナリスト、コーチとしてのお仕事を様々な国、様々なカテゴリーで経験させていただき、サッカーから多くの喜びを得て、それらを遥かに越えるほど多くの失敗と挫折を経験し、とても充実した時間を過ごすことができたと感じています。
特に日本と海外のプロフェッショナルのカテゴリーで、アナリストとしてシーズンを戦った経験は、監督を務めるにおいても決して無駄ではなくとても価値のあるものだと思っています。このような特殊な経歴から監督に就任する事例は、日本のサッカー界ではとても珍しいことです。ですがありがたい事に部の強化ユニットの方々と話し合いを進めさせていただき、私はこの部に魅力を感じ、強化ユニットの方々が大きな決断をして下さいました。そして、私が監督になることを志し、海を渡ってから7年が過ぎた今、歴史ある部でこうして監督業をスタートできることをとてもありがたく思っています。真摯に学問とサッカー両方に取り組む選手・スタッフにより構成される集団を束ね、チームとして大きな情熱をフットボールを通して表現し、またそれを目指してチーム全体を成長させていく過程は、サッカー監督ならではのとてもやりがいのある仕事であると共に、それ以上の困難が待ち構えているものだと強く認識しています。
これまで多くの監督、選手、スタッフの方々が人生を懸けて現在まで繋いできた東京大学運動会ア式蹴球部の歴史に恥じぬよう、精一杯努力して参る所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

強化ユニット長コメント

強化ユニット長を務めております、川上と申します。
強化ユニットはア式蹴球部の強化に寄与することを目指し創設されたユニットで、今回の新監督招聘に当たっては我々強化ユニットのメンバーが中心となってアポイントメントや交渉を行い、この度桑原氏との契約締結に至ることができました。
「学生が主体となって新監督招聘する」というチャレンジに対して、我々強化ユニットはこれまでの知見を活用しながら全力で挑んでまいりましたが、このような結果を残すことができ素直に嬉しく、また誇りに思っています。しかしこれで満足することなく、「社会・サッカー界に責任を負う存在として日本一価値のあるサッカークラブとなる」というア式蹴球部の存在目的を達成できるよう、ピッチ外の活動に関しても今まで以上に努力してまいります。
最後にはなりますが、弊部の活動にご理解・ご協力いただいた全ての方々、我々がサッカーに集中できる環境を作り上げてくださったLB会の皆様、そして林陵平前監督に厚く感謝申し上げます。
これからも東京大学ア式蹴球部の活動にご期待ください。

ア式蹴球部新3年スタッフ 川上皓大

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