ア式を卒部して〜OBインタビューvol.2〜

卒部したOBの方々にア式がその後の人生に与えた影響を伺うこの企画の第二弾!

今回紹介するのは、主将としてチームを引っ張ったその後、ゴールドマンサックスに勤め現在FC今治の社長である矢野将文さんです。


目を閉じると、農学部グラウンドの土の感触やにおいを今でも思い出せるほど、どっぷりア式につかった4年間でした。四国から上京した若者にとって、頭を使うサッカーと農グラが心の拠り所でした。生き方や目指すところを模索し、「感じる→動く→考える」という言葉に辿り着きました。感じたら動く、それから考える。この順番を入れ違えてしまうと、しばしば停滞してしまう。この気づきを、今でも大事にしています。
 
4年時には主将を務めました。秋季リーグ戦2部で8チーム中6位になり、3部成蹊大との入替戦となりました。前半5分、攻めのコーナーキックで相手GKと交錯、気づいたら腕が尋常ではない方向に曲がっていました。最後までフィールドに立ちました。結果は0-3の敗戦。ア式史上初の3部リーグ降格となりました。その経験が「『勝つ』ということはどういうことなのかを知りたい」という思いを生み、新卒で入社する会社を選ぶ大きな動機になりました。
 
ア式同年代の先輩・同期・後輩はもちろんのこと、年は離れているけれどもご縁を紡いでいただいた先輩方、皆様かけがえのない仲間です。いまでも私を導いてくださっています。そして、Jリーグクラブ運営会社の社長という役割を、いま、与えていただいております。

次回もお楽しみに!

2020年3月25日

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