理念

東京大学運動会ア式蹴球部は存在目的として以下を掲げています。

存在目的

社会・サッカー界に責任を負う存在として
日本一価値のあるサッカークラブとなる

1. 部員全員がサッカーの楽しさを享受する

2.周囲から愛されるチームになる

3.社会に貢献する先進的な人材を輩出する

行動指針 

1.サッカーの楽しさを広げる

2.周囲との関わり合いを大切にする

3.社会における自らの価値を模索する

 


 存在目的とは「東京大学ア式蹴球部がチームとして強くなっていくための指標」であり、これを基準に活動することでクラブ価値向上や強化につながっていくことを望んでいます。行動指針とは、「活動に落とし込める具体的な基準」であり、存在目的と活動をつなぐ役割を持っています。

 東京大学ア式蹴球部はこのような存在目的を掲げていますが、サッカーチームである以上、試合での勝利が存在目的を達成する上での前提条件です。結果を求めていく上での一つのスローガンとして

「関東昇格」

を掲げています。1977年に関東2部リーグから降格して以来達成できていない悲願です。