 
															試合日程
関東大学サッカーリーグ戦 東京・神奈川1部
第15節
VS 帝京大学
9/1(月) 18:00
@帝京大学八王子キャンパス陸上競技場
京王線「高幡不動」駅、「聖蹟桜ヶ丘」駅、京王相模原線「京王多摩センター」駅、
小田急多摩線「小田急多摩センター」駅、多摩モノレール「多摩センター」駅から
京王バス「帝京大学構内」行に乗車、終点「帝京大学構内」下車
多摩モノレール「大塚・帝京大学」駅より徒歩約15分
直近5試合の成績
| リーグ戦第11節 | 1-0 | 大東文化大学 | 
| リーグ戦第2節 | 0-0 | 桜美林大学 | 
| リーグ戦第14節 | 3-1 | 東京理科大学 | 
| リーグ戦第13節 | 1-0 | 桜美林大学 | 
| リーグ戦第12節 | 2-0 | 横浜国立大学 | 
直近の対戦成績
| 2025.4.27(日) | 第4節[H] 0●4 | 
| 2024.7.7 (日) | 第13節[A] 1●3 | 
2025年度第3回関東大学サッカーリーグ東京・神奈川1部第15節
2025年9月1日(月)18:00KO
| 東京 | 0 | 0-1 | 2 | 帝京 | 
|---|---|---|---|---|
| 0-1 | ||||
| 得点 | 27分 14番 78分 11番 | |||
| 警告 | ||||
| 退場 | ||||
スタッツ
| 東京 | 項目 | 帝京 | 
| 1 | シュート | 26 | 
| 1 | CK | 9 | 
| 2 | FK | 7 | 
| 0 | オフサイド | 0 | 
| 0 | PK | 0 | 
スターティングメンバー
| 位置 | 番号 | 選手名 | 
| GK | 13 | 丸山 凱智 | 
| DF | 4 | 池澤 健剛 | 
| DF | 28 | 安藤 颯馬 | 
| MF | 3 | 荒 拓也 | 
| MF | 6 | 宮川 旭 | 
| MF | 8 | 岡部 惇貴 | 
| MF | 10 | 河島 誠二郎 | 
| MF | 14 | 高木 勇仁 | 
| MF | 37 | 鈴木 武尊 | 
| FW | 32 | 長谷川 泰斗 | 
| FW | 33 | 頼経 智希 | 
サブメンバー
| 位置 | 番号 | 選手名 | 
| GK | 1 | 里見 悠成 | 
| MF | 5 | 歌 俊亮 | 
| MF | 16 | 花岡 大楽 | 
| MF | 18 | 馬屋原 翔 | 
| MF | 36 | 鈴木 武尊 | 
| FW | 11 | 陶山 大晴 | 
| FW | 19 | 大谷 遼一 | 
| FW | 22 | 大西 達也 | 
| FW | 30 | 橋本 大輝 | 
選手交代
| 分 | OUT | IN | 
| 57 | 28 安藤 颯馬 | 11 陶山 大晴 | 
| 70 | 33 頼経 智希 | 19 大谷 遼一 | 
| 81 | 6 宮川 旭 | 5 歌 俊亮 | 
| 85 | 14 高木 勇仁 | 30 橋本 大輝 | 
| 90+1 | 32 長谷川 泰斗 | 22 大西 達也 | 
戦評
関東大学サッカーリーグ東京・神奈川1部第15節、東京大学は、圧倒的な強さで首位を独走する帝京大学と対戦した。中断明け最初の試合に向け東大は、馬渕(1年・文二)がリーグ戦初出場を果たすなど前節からスタメンを5枚変更して臨んだ。 日中の猛暑を避け、18時にキックオフとなった試合であったが、まずチャンスを迎えたのはホームの帝京大学だった。前半9分、ロングボールから一気に前進された東大はそのこぼれ球からこの試合の両チーム通じての初シュートを浴びてしまう。この後も攻める帝京、守る東大という構図は変わらず、幾度となくピンチを作られてしまう。しかし、東大は体を張った守備で失点を許さず、試合は0-0のまま推移していく。このまま守備からリズムを作っていきたい東大であったが、前半27分に失点を喫してしまう。一度は相手の攻撃を押し返した東大であったが、その流れのまま中央に空いてしまったギャップを使われ一気に中央突破から失点を許してしまった。反撃したい東大であったが、その後も相手の猛攻は止まらず守備で耐える時間が続いてしまう。しかし、丸山(2年・文三)のスーパーセーブや荒(4年・経)を中心としたDF陣の奮闘もあり、0-1のスコアのまま折り返しを迎えた。 巻き返しを図りたい東大であったが、後半も攻める帝京、守る東大という構図は変わらずに試合は進んでいく。しかし、前半同様集中した守りで失点を許さずに0-1のまま推移していった。流れを変えたい東大は陶山(4年・医)、大谷(3年・工)を投入し前線の圧力を強めていく。すると徐々に自分たちがボールを握る時間が増えていき、相手陣内に攻め込むことができるようになったが、自分たちのミスからなかなか流れを掴むことができなかった。そうするうちに後半32分に一瞬の隙をつかれロングボールから痛恨の2失点目を喫してしまう。なんとか意地を見せたい東大は歌(4年・教育)、橋本(4年・理一)、大西(3年・工)を投入し、さらに前線の圧力を強める。すると後半45+5分、大西の突破からCKを得たが、このチャンスをモノにできずに試合はこのまま0-2で終了してしまった。 リーグ首位の帝京大学に対し、シュート1本に終わるなど力の差を見せつけられた試合ではあった。しかし、前期よりも失点数を減らすことができたなど、着実に進歩していることも確かである。 残り7試合、厳しい戦いが続くことは間違いないが、残留のため1つでも多く勝ち点を積み上げていきたい。
写真一覧
ハイライト動画
