東京大学ア式蹴球部では現幹部と次期幹部へのオーバーラップ期間を確保するためにリーグ戦中断期間に代替わりを行います。
2019-20年の新体制について以下の通り、お知らせいたします。
主将: 内倉慈仁 (3・農)
副将: 大谷拓也 (3・法)
副将: 松坂大和 (4・農)
副将: 槇憲之 (4・工)
主務: 鶴田智也 (3・農)
学生GM: 佐藤洋平 (3・法)
学生GM: 佐原由香 (3・工)
新たに幹部に就任した部員の挨拶を以下に掲載いたします。
●主将 内倉慈仁 (大分上野丘高校出身)
常日頃より東京大学ア式蹴球部の活動にご理解頂き、またご支援とご声援を賜りまして誠にありがとうございます。
この夏の代替わりを経て新たに主将を務めることとなりました3年の内倉慈仁です。
前期の結果を受けまして、後期の目標は一部リーグ残留することです。このために選手、スタッフ一同自らがすべきことを徹底的にやっていくチーム作りをしていきます。
これからもご支援、ご声援のほどよろしくおねがい致します。
●副将 大谷拓也 (私立武蔵高校出身)
この度副将を務めることとなりました、3年の大谷拓也です。
主将の内倉をサポートしつつ、与えられた立場で常に部に対してプラスの影響を及ぼすことで、後期リーグでの東大ア式の巻き返しに貢献していきます。
苦しい状況が続いていますが、必ずやこの壁を乗り越え勝てるチームとなることを目指し、部員一同総力を上げて努力して参ります。変わらぬご声援並びにご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。
●副将 松坂大和 (藤枝東高校出身)
常日頃より多大なるご支援ご声援を賜り誠にありがとうございます。この度副将を務める事になりました四年の松坂大和です。主将として望んだ前期リーグの結果は到底満足できるものではありません。都一部の相手とも対等に戦えている実感と勝利に向けて突き抜け切れないもどかしさの狭間でもがき苦しんだ、そんな前期でした。新たに主将となる内倉をサポートしつつ、残留に向けた後期の戦いに全力を尽くす所存です。同時に、今後東大ア式蹴球部が継続して強くなるための基盤を少しでも築いて後輩たちにバトンを渡せるよう伝えられるものは全て残していきたいと思います。今後とも引き続き東大ア式蹴球部の応援をよろしくお願い致します。
●副将 槇憲之 (私立武蔵高校出身)
引き続き副将を務めさせていただきます、4年の槇憲之です。
残り2ヶ月程ではありますが、ピッチ内外問わず部員全員に目を配っていこうと思っております。それは新たに主将副将となった内倉、大谷のサポートだけでなく、何もかもうまくいかずに悩んでいる部員一人一人に手を貸し、自らが模範となることでこのチームを再建していく所存です。勝ち点を1つでも多く積むことができるよう精進して参りますので、変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。
●主務 鶴田智也(県立湘南高校出身)
主務を務めます3年鶴田智也と申します。
今年の一部残留、そして東大悲願の関東昇格のためにピッチ内外で全力を尽くしていく所存です。
今後ともご指導ご支援の程よろしくお願い致します。
●学生GM 佐藤洋平 (仙台第二高校出身)
常日頃より弊部の活動にご協力、ご支援を賜り誠にありがとうございます。この度、引き続き学生GMを務めさせていただきます3年の佐藤洋平と申します。昨年東大ア式蹴球部は創部100周年を迎え、その節目の年に東京都1部昇格を果たすことができました。今年は、次の100年に向けての第一歩の年となります。次のア式の100年に向けて、今年をその礎となる1年にするためオンザピッチの結果だけでなく、オフザピッチの活動発展に向けて弊部部員一同努力を続けていく所存です。弊部を気にかけてくださる皆さま、これからも変わらぬア式蹴球部へのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
●学生GM 佐原由香 (大分上野丘高校出身)
いつも温かいご声援を誠にありがとうございます。昨期に引き続き学生GMを務めることとなりました佐原由香と申します。以後どうぞよろしくお願い致します。
1年生を迎えたア式蹴球部は学生スタッフも21名まで拡大しました。人材育成や運営の持続可能性に課題を抱える中、外に目を向ければ大学スポーツ界の潮流は刻一刻と変化しています。自分たちの足元を固めつつ機微を捉えられるよう、一層鍛練していく所存です。
まだまだ未熟者ではございますが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
後期リーグ戦開幕まで2週間を切りました。
後期こそは勝ち星を積み上げられるよう部員一同貪欲に闘って参りますので、応援宜しくお願い致します。