先日、ア式蹴球部OBで現在は財務省で働かれている田中琢二さんとお話をさせていただく機会がありました!
めったに入る機会のない省庁に緊張と興奮の面持ちのまま案内される部員でしたが、お会いすると気さくな方ですぐに話が弾むようになりました。
ケンブリッジ大へ留学しサッカーを続けた経験などを持ち、まさに文武両道を体現してきた田中さん。「サッカーはもはや自分の中で切っても切れないもの。社会人になると全く関わらない期間もあるとは思うが、何らかの形でサッカーに接しながら生きていってほしい。」現役時代にサッカーを真剣にすることは勿論のこと、東大生、ア式部員が生涯を通してサッカーに携わるということの大切さについてもお話しいただきました。