
about us
東京大学運動会ア式蹴球部(サッカー部)は「社会・サッカー界に責任を負う存在として日本一価値のあるサッカークラブとなる」という存在目的を掲げ活動しています。「ア式蹴球」という言葉は「アソシエーションフットボール」から来る言葉で、現在ア式蹴球部という名前が残る大学は東京大学、早稲田大学、一橋大学のみとなっています。
現在、部員は選手約40名、スタッフ約30名が所属しています。また東京・神奈川1部リーグに所属していて、悲願の「関東昇格」に向けて、桑原徹新監督と共に部員全員で一丸となって日々練習に取り組んでいます。
ピッチ外ではユニット活動も行っていて、スポンサー獲得や指導者の招聘などの取り組みを学生主体で進めています。
活動日
月曜 OFF
火曜 育成チーム17:30- / Aチーム19:00- @農学部グラウンド
水曜 育成チーム17:30- / Aチーム19:00- @御殿下グラウンド
木曜 育成チーム17:30- / Aチーム19:00- @農学部グラウンド
金曜 Aチーム13:30- / 育成チーム15:00- @農学部グラウンド
土曜 試合
日曜 試合
PLAYER
勝利を目指してピッチで戦いたい方はこちら
STAFF
様々な形でア式と関わってみたい方はこちら
EVENT SCHEDULE
3月から4月にかけて様々な新歓イベントが行われています。ぜひ一度足を運んでみてください。また体験練習は日々受け付けています。新歓SNSアカウントで連絡お待ちしております!


プレイヤーは週6回、本郷キャンパスの農学部グラウンドまたは御殿下グラウンドにて練習を行います。平日は基本夕方から夜の活動で、土日は公式戦や練習試合になります。毎週末試合が組まれ、全員に試合の出場機会が与えられます。
Aチームは桑原監督と学生コーチ、育成チームは学生コーチとOBコーチによる充実した指導を受けることができます。GKはプロ選手への指導経験もある三浦GKコーチから指導を受けることができます。さらにテクニカルスタッフからのフィードバックや、マネージャーの練習のサポートなど、サッカーに集中するにはこれ以上ない環境が整っています。

STAFF

マネージャーは練習の時にメニューに応じてマーカーを置いたり、監督・コーチの発言を記録したりします。選手が何を必要としているかを考え、練習をスムーズに進行させます。シフト制をとっており、業務は週に3、4回の活動となっています。
フィジカルコーチは練習のウォーミングアップ(W-up)の担当するほか、選手の自覚的疲労度やGPSのトラッキングデータを用いて選手のコンディションを管理し、最大限のパフォーマンスを引き出します。各選手の強さや弱さを分析し、強みはより強い武器へ、弱みは克服し補えるウエイトメニューの作成なども行います。


トレーナーは選手が常にベストコンディションで活躍できるように、健康管理からトレーニング、ケガに対する応急処置やリハビリテーションまで、選手の身体づくりと能力向上をトータルサポートする役職です。
テクニカルスタッフは普段の練習の撮影に加えて対戦相手のスカウティング、試合中のリアルタイム分析、試合後のフィードバックを行います。スカウティングは、相手のストロングポイント、ウィークポイントを把握した上で試合中に起こりうることを分析します。選手に向けてミーティングを行い指導陣とともに試合に臨むので、チームの結果に大きく関わることができます。学生コーチとしてピッチ内により深く関わるスタッフもいます。また外部団体との提携活動や記事の寄稿など、サッカーに関わる様々な活動を行なっています。例として、現在ベルギー1部リーグのシント=トロイデンVVとスカウト業務におけるパートナーシップ契約を結んでいます。


フロントスタッフは、クラブの価値向上を目的とした新規事業の企画・立案を行い、ア式の更なる発展に貢献します。また、法人企業へのスポンサーシップ営業を通じて、クラブの収益基盤を強化し、持続的な成長を支えます。さらに、映像や画像などのクリエイティブ制作を担当し、クラブの魅力を最大限に発言することで、「日本一価値のあるサッカークラブになる」というア式の理念達成を目指します