新入生の皆さん、テント列とサークルオリ大変お疲れ様でした!
おそらく、もう既にどこの団体に所属するか大方決まってきた人もいれば、
まだ迷っている人もいれば、何も考えていない人がいることでしょう。
女の子とわいわい出来るテニサーいいなぁ
ゆる〜くサッカーできるサッカーサークルっしょ
大学では英語で論破したるで英語ディベートサークル
はたまたみかん大好きサークル
と思っているあなた!!!!
ちょっと待った!プレイバック!!プレイバック!!!
ア式という選択肢をまだ消さないで
今回は選手としてだけでなく、
サッカーが大好きな新入生、サッカー含むスポーツ全般が大好きな新入生、
スポーツに全く興味がない新入生、サッカーが大っ嫌いな新入生も
大活躍できる可能性がア式にはあることを知っていただくため、
ア式が誇る敏腕スタッフたちを集めて対談を行いました。
そんなア式が誇る敏腕スタッフたちをK-1方式で紹介します。
【フィジカルコーチ】
青コーナー、横浜出身、ベンチプレス大好き脳筋マン、やーーーまーーーーもーーと けーーーーーーーーーーーんんんん
4年山本健(教養学部)
鮫「食べたいのに、食べたいのに、やまもとけーーーーん」
【マネジメントスタッフ、広報部長】
続きまして、赤コーナー、熊本出身、一人カラオケをこよなく愛し、くまモンより自分の方が5万倍かわいい、まーーーーーつーーーもーーーとーーーー あーーーやーーーかーー
4年松本彩伽(医学部)
くまモンやないやん。
【テクニカルスタッフ】
続きまして、緑コーナー、広島出身、サッカーとゲームと漫画をこよなく愛すツボがとんでもなく浅いオタク、こーーーつーーーばーーきーーー なーーおーーーーーきーーーー
3年小椿直輝(教育学部)
見えるぞ、見えるぞ、ア式の勝利
ゼハハハハハハハハハ
【御殿下サッカースクール】
そして最後に、紫コーナー、東京出身、女の子と読書しか頭にない、やーーーーーざーーーきーーー りょーーーーーううう
4年(?)矢崎諒(農学部)
ぼっっっっっっっねーーーーら!
この対談でどんな化学反応が起きるか非常に不安です。
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—新歓期ということで、それではまず高校時代何をしてきたか教えてください。
山本:やっぱり、勉強とサッカーだよね。あ、でも俺たまに草野球してた。笑 たまに、他校も交えて大会とか勝手にやってた。ベイスターズ大好きだし。
矢崎:俺もサッカーだけだわ。
小椿:自分も山健さんと矢崎と一緒で勉強とサッカーです。ただ、自分はカープが日本一だと思ってます。これだけは譲れません。ベイスターズの5万倍はすごいです。というのも、◎△$♪×¥●&%#?!
松本:実はわたし空手部だったの。得意技は上段蹴り。他には英語ディベートとか、海外の学生と旅行プラン考えるコンテストにも参加してた。常にoutgoingな視点を持つようにしてた。
一同:驚!outgoing???
山本:ちょっと矢崎まつあやの蹴り喰らってみてよ。笑
矢崎:まじで???
松本:じゃ、行くよ!
〜バシッッッッッッ〜
矢崎:ぼっっっっっっっねーーーーら!
—新歓期はどういうところを見てたか。
山本:俺はア式に入るために東大受けたから、ア式以外は全く見てなかった。この時期もう練習行ってたし。笑
矢崎:俺も高校の先輩が既にいたこともあって、ほぼほぼア式って決めてた。でも、新歓してくる女の子が可愛かったからテニサーには正直揺らいだ笑 本当に可愛かったんだよね。本当に。(鼻血)
小椿:初めはサッカーサークルと迷ってましたが、駒場コンパで他の入部希望者と話す中でア式に絞りました。
松本:ア式女子部、チア、LaVoce等々…新歓期は15個くらい回った。本当に迷った、、、
—ア式に入る決め手になったのは?
一同:色々あるけど、やっぱりいる人たちの魅力!!!
—自分の役割の魅力を教えてください。
山本:大学で専攻してることを実際の現場で出来ること。今、教養学部統合自然科学科統合生命化学コースでヒトの身体について勉強しているから、大学で学んで得た知識がフィジカルトレーニングを組み立てる際にかなり役立っていて、効率的な科学的根拠に基づいたトレーニングができていると思う。
矢崎:地域の方やア式OB関係者など、多くの子供達が通ってくれていて、広い人工芝のグランドでめいいっぱい走っていたり、ミニゲームで感情をむき出しにしてがむしゃらにボールを追いかける子供たちの姿をみると、むしろサッカーの楽しさを教えてもらっていると思えるくらい貴重な仕事だと思う。
小椿:よりピッチの中に近い部分でのサポートができるところですかね。あと、チームの勝利に貢献するためのアプローチの選択肢がとても多いので、自由度の高い活動ができるところですね。
松本:東大に対して世間的にガリ勉なイメージがある分、東大に来てまで本気でサッカーをする人達に対する注目度は高く、広報をしていても反応があるのが面白い。東大生にもこんな人や集団がいるんだぞっていうのをもっとたくさんの人に伝えられるってとこかな。
—やりがいを感じる瞬間
山本:トップチームの選手に強く影響を与えられること。サッカーをする上でやっぱりフィジカルは必要不可欠。入部したての頃は弾き飛ばされてたようなヒヨっ子がフィジカルトレーニングを重ねて、3,4年になった時に屈強なフィジモンになっているのとか見ると涙が止まらないよね。
矢崎:スクールの運営。何百人の会員を抱える団体を運営できることはそうはないと思う。経営的視点に立って仕事をできていると感じられるときがやりがいだね。
小椿:サッカーを観るのがそもそも大好きなので、自分の大好きなことを通してチームの勝利に貢献できるというのがとても楽しいです。
松本:ア式のプレゼンスを向上させるだけでなく、選手のモチベーションを上げることもできたりと広報でできることは未知数なので、やればやるほど新たな発見があるというところがやりがいだと思う。
—ア式の一押し選手か好きなプロサッカー選手を教えてください。
山本:尾上尚太郎。フィジカル強化にしっかり励んできたし、あと何よりかなり面白い。アメリカンでポッピーなジョークがたまらない。プロだったら本田圭佑だな。やっぱりその伸び代、伸び代ですね。
矢崎:細井隼。あと、工藤航。この前、feelingsに書いてあったことには本当に心を打たれた。皆さんもぜひ一読を。
http://ashiki-feelings.blogspot.jp/2017/03/blog-post_12.html?m=1
小椿:服部直弘さん。見ていて気持ちの良いプレーをする選手だと思います。プロだったら、広島出身なのでサンフレッチェ広島が好きなんですが、そこの森崎和幸という選手が好きです。
松本:武田康平。プレーがダイナミックで彼がボールを持つとワクワクする。もう本当に大好き。秘めたる思いを語った最新のfeelingsも是非ご覧下さい
http://ashiki-feelings.blogspot.jp/2017/03/blog-post_31.html?m=1
プロだったら、旅行でスペインに行った時ナマで見たメッシとMJ。
山本:MJってアーティストやんけ。
—最後に、新入生に向けて一言
山本:伸び代は無限大。
矢崎:色々迷う時期だと思います。 ぜひ駒場コンパや練習体験などで僕たちの雰囲気を感じみてください!
小椿:テクニカルスタッフ含め、ア式はまだまだ発展途上です。そんな環境で自分の力を試す4年間も悪くないんじゃないでしょうか。
松本:百聞は一見に如かず。1度グラウンドに来て、ア式の空気感をぜひ感じて下さい。
ということで、少しはア式について知っていただけだしょうか。
是非、グラウンドに一度は足を運んで見てください。