東京都大学サッカーリーグ1部第9節
2023年5月28日(日) 13:00KO
| 東京 | 0 | 0 – 0 | 0 | 武蔵大学 |
|---|---|---|---|---|
| 0 – 0 | ||||
| 得点 | ||||
| 警告 | ||||
| 退場 | ||||
スタッツ
| 東京 | 項目 | 朝鮮大学校 |
| 49.2 | 支配率 | 50.8 |
| 12 (2) | シュート (枠内) | 10 (3) |
| 3 | CK | 3 |
| 16 | FK | 14 |
| 13 | ファウル | 13 |
| 1 | オフサイド | 3 |
スターティングメンバー
| 位置 | 番号 | 選手名 |
| GK | 21 | 笹森貫佑 |
| DF | 2 | 竹内拓夢 |
| DF | 3 | 矢島隆汰 |
| DF | 5 | 八代快 |
| MF | 6 | 大谷一平 |
| MF | 7 | 荒拓也 |
| MF | 8 | 古川泰士 |
| MF | 10 | 三谷深良惟 |
| MF | 17 | 歌俊亮 |
| MF | 25 | 谷晃輔 |
| FW | 11 | 北川孟 |
サブメンバー
| 位置 | 番号 | 選手名 |
| GK | 41 | 星歩希 |
| MF | 13 | 植田陸人 |
| MF | 20 | 佐々木洸 |
| MF | 23 | 杉山弘樹 |
| MF | 28 | 奥谷勇樹 |
| FW | 9 | 鹿島田聡 |
| FW | 28 | 陶山大晴 |
選手交代
| 分 | OUT | IN |
| 45 | 古川泰士 | 植田陸人 |
| 61 | 大谷一平 | 陶山大晴 |
| 90+1 | 三谷深良惟 | 佐々木洸 |
戦評
関東大学サッカーリーグ戦東京・神奈川1部第９節、東京大学は武蔵大学と対戦した。武蔵大学は第８節終了時点で２勝１分５敗で９位に位置している。６試合勝利から遠ざかっている東大は荒（２年・文二）が2試合ぶり、笹森（４年・理）が6試合ぶりに先発に復帰、そして矢島（４年・工）が今シーズン初先発を果たした。
試合開始から主導権を握ったのは東京大学。前半２分には右サイドから三谷（4年・法）のクロスに荒が合わせクロスバー直撃のシュートを放った。前半28分には谷（3年・経）から左サイドの北川（3年・文）へ展開すると北川のドリブルから最後はゴール前の古川（4年・農）がフリーでシュートを放つも枠外へと外れてしまう。前半を通して東大は多くのチャンスを作るものの決めきれない展開が続きそのまま前半が終了した。
なんとか得点を奪いたい東大は後半開始から古川に代えて植田（4年・農）を投入。植田は今季初出場を果たした。後半も東大はチャンスを作るも決めきれない展開が続いた。後半20分には中盤で歌（3年・理一）がボールを奪いショートカウンターから最後は谷がキーパーと１対１を迎えるもこれも相手キーパーの好セーブに阻まれた。嫌な展開が続く中、試合終了間際には武蔵の猛攻撃に遭うも八代（4年・法）を中心とした守備陣が集中を切らさず無失点で抑えたものの得点を奪えないまま試合終了をなった。
5試合連続での無得点となった東京大学だが最近の試合と比べて約２倍近くアタッキングサードに侵入しているというデータが得られていることからも分かる通りチャンスは作れている。あとはシュートを決めるだけなので悲観しすぎることなく成城戦に臨みたい。
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