高校生お悩み相談室 第1弾

受験生の皆さん、こんにちは。東京大学運動会ア式蹴球部です。

記念すべきインタビュー企画第一弾!この企画では受験生から寄せられた質問を様々なア式部員に答えてもらいます。

リポーターは県立広島高校出身マネージャー1年大槻春歌です!

 

早速1つ目の質問です!

「地方出身の人へ、なんで上京して東大へ入ろうと思ったのですか?」

 

答えてくれるのは、東京にようやく慣れてきた長崎西高校出身1年の鮎瀬英郎君です!

 

鮎瀬:東大に行けば、きっととてつもなくハイスペックな人たちが沢山いるんだろうな、そういった環境に身を置けるチャンスがある以上、そこを目指したいなと思ったのがきっかけだったかな。それと、東京という大都会での一人暮らしに憧れてたのも理由笑

 

←高校時代の鮎瀬君

 

高い向上心が東大受験に繋がったんですね!東京での生活への憧れはきっと地方勢共通、私も高校時代は東京での生活をやる気の源にしていました。

 

 

 

2つ目の質問はこちら!

「大学入ったばっかりの時、ア式以外のサークルに興味持った?」

 

答えてくれるのは、筋トレでア式を牽引するフィジカル長、武蔵高等学校出身2年石川旦さんです!

 

石川:プレーヤーとしての実力に自信が無かったから、入学時はア式に入るつもりは全く無く、サッカーのサークルと、テニスかバドミントンのサークルに入ろうと考えてたね。結局ア式に入部したけど笑

 

そうなんですね!皆を引っ張る姿からてっきり最初からア式に入るつもりだったのかと思っていました!!ア式入部を決意したのは遅くても、今では頼れるフィジカル長です。

 

 

 

3つ目の質問はこちら!

「今まで会った東大生の中で一番すごい人はどんな人だった?」

 

答えてくれるのは陽気な性格でア式一友達の多い男、県立船橋高校出身1年の田中秀樹君です!

 

田中:東大って色んな分野ですごい人がいて誰が一番って決められないんだけど、強いて1人あげるなら同じア式1年の染谷大河かな。身近な存在である分すごいなってより強く感じる。もちろんU-16日本代表だったとか成績優秀だとかってこともすごいんだけど、そういった輝かしい経歴に満足せず、将来についてよく考えて自己実現に向けて逆算して努力する姿勢がすごいなって。そんな彼から普段多くの刺激をもらっています!

 

←いつも仲良しの2人

 

すごい人が身近にいる、それも東大の特徴の一つですね!上を目指し続ける染谷君とそれを追い続ける田中君、ア式内での素敵な友情が聞けました。

 

 

 

4つ目の質問はこちら!

「部活であまり時間がないので、短時間でできる効率のいい勉強法教えて欲しいです。」

 

答えてくれるのは、高3の10月まで部活を続けたうえで東大に現役合格したスーパーボーイ、渋谷教育学園幕張高等学校出身1年石野佑介君です!

 

石野:これと言った特別な勉強法はなく1日1,2時間でもいいからコツコツと勉強することが大切!また、小さな隙間時間を見つけて英単語や社会の一問一答などを積み重ねることが合格につながったと思います。

 

なるほど、時間がない中での積み重ねが合格を引き寄せたんですね!

 

 

 

5つ目の質問はこちら!

「東大生ってぶっちゃけモテますか?」

 

この質問は共学出身の人、男子高出身の人両方に聞いてみようと思います。答えてくれるのはア式を代表するモテ男たち、大分上野丘高校(共学)出身2年内倉慈仁さんと、武蔵高校(男子校)出身2年松本周平さんです!

 

内倉:学歴はモテる要素のうちの一つでしかありません。ですから、東大生=モテるは否です。きっと東大ア式を覗いて見ると、モテる人とそうでない人の両極がいるので、何が必要かわかるかも知れませんね。

 

松本:男子校時代は周りに男女のコミュニティがほぼなくて、まずモテるという概念が存在しなかった(笑) それと比べると少なからずコミュニティは増えると思うからチャンスはある!ただ、あくまで東大はモテることの一要素でしかない…

 

学歴だけではダメだという現実が見えますね…苦笑 受験生は東大生になればモテるという幻想を抱きすぎないように!笑

 

今回のインタビューはここまで!受験生の皆さんどうでしたか?

東大ア式は受験生からの質問を募集しています。HPにあるグーグルフォームから是非皆さんも質問してみてください!

マネージャーや特定の選手に聞きたいことでも大歓迎です。お待ちしてます!!

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