ア式を卒部して〜OBインタビューvol.1〜

ア式を卒部した後、部員たちはそれぞれどのような人生を歩んでいくのか…
そう思う新入生も少なからずいると思います。
今回、新入生企画として、5人のOBの方々に大学卒業後のキャリアとア式がその後の人生に与えた影響を伺ってみました!
その第一弾として今回紹介するのは、ヴィッセル神戸の常務執行役員を務める千布勇気さんです!


2011年に大学院卒業後、新卒で楽天株式会社に入社し現在までの約9年間様々な部署に携わってきました。営業、人事、社長室、企画、新規事業立案、そして現在Vissel神戸に出向しています。ア式での経験が人生に与えた影響は2種類あって、目に見えるもの/目に見えないのものです。
 
前者としてはVissel神戸への出向辞令です。楽天のグループ会社であるVissel神戸が2019年危機だったタイミングでプロジェクトチームが立ち上がり、そこの主要メンバーとして抜擢してもらい、またFCバルセロナプロジェクトのリーダーとしても日々を過ごしています。ア式での日々と自分のこれまでのビジネスマンとしての経験があれば、サッカーのプロの世界でも十分戦えることを実感しています。
 
他方表立って目に見えないものの重要なものとして、厳しい社会環境でもビジネスマンとして戦っていける精神力、継続した努力を続ける力などがあげられます。社会人一年目で世の厳しさを痛感しましたが、ア式での日々があったからこそ乗り越えていけました。またビジネスマンとしてたゆまぬ努力をし続けたことで現在のような好機が巡ってきているものと考えています。
 
最後に自分はまだ34歳ですが、ア式の人脈や経験が歳をとるごとにますます良い影響を与えてくれるものと確信しています。

第二弾もお楽しみに!

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